【買増】TECLとSPYDをジャンピングキャッチ
naoです。
タイトルのとおり、6月5日金曜日に以下の2銘柄を買い増しました。
画像の日付は国内約定日の6月8日になっています。
$637.32(約7万円分)
SPYD(SPDRポートフォリオSP500高配当株式ETF)
$627.49(約7万円分)
金曜日は短期目線の投資家たちが土日に起こる出来事(リスク)を回避するため、ポジションを解消しやすい傾向にあると聞いたことがあるので、下落期待でなるべく金曜日まで待って買い増しを行っているのですが、最近は上がってばかりです。
昨日も見事にジャンピングキャッチを決め、ちょっとガッカリしています。
今回は、6月買い増し分の第一回目となります。
今月はだいたい45万円程の買い増しを予定していて、15万円ずつを6月の上旬、中旬、下旬で分けて投資をしていこうと思っています。
買い増しした2銘柄は、ポートフォリオに占める比率が低下していましたので今回買い増しを行いましたが、買い増し後にエクセルに入力してみたら昨日他に比べてこれらが特に上昇したようで、予想以上に比率が上昇してしまいました。
昨日のように大きく相場が動いた時には、評価額を再度エクセルに入力してから買い増し銘柄を検討した方が良かったですね。
SPYDは散々言われてきましたが、やっと報われてきた感じです。
昨日の上昇率は+3.56%ということで、ダウ、SP500、Nasdaqを上回りました。
今まで他の銘柄が軒並みコロナショックから立ち直ろうとしているのにもかかわらず、SPYDはいつまでも下の方でモジモジしていましたから、ホルダーは何とも言えない気持ちでしたが、やっと動き出したという感じでしょうか。
まぁ、そのおかげでSPYDが僕のポートフォリオに占める構成比率が低下し、4、5月でたくさん買い増しできましたが。
とはいえ、まだまだ含み損真っただ中ですし高値までの道のりは長いので、もっと頑張ってもらいたいところです。
レバレッジETFも好調で、僕はSPXLとTECLを保有していますが、両方とも大きく含み益を計上しています。
今後の相場が引き続き好調であれば、大きく利益をもたらしてくれることでしょう。
楽しみです。
ところで、ついに僕の米国株資産の含み益がコロナショック前の200万円に復活しました。やったぜ!
別記事にてナスダック総合指数が過去最高値を6月5日に更新したと書きましたが、
NYダウは高値から約92%地点、S&P500は高値から約94%地点となっており、全米で見ればまだ完全には株価は復活していません。
このような中でも自身の最高値にタッチできたのは、少しでもリターンを上げる為にナスダック100であるQQQの他、マイクロソフトやビザなどの好調な個別株やレバレッジETFを保有していたことと、何より下落時にも定期的な買い増しを怠らなかったためです。
今のところではありますが、僕が行ってきたリターン上げる銘柄選択と愚直な定期買いは功を奏していると言えますね。
投資家心理は激的に改善していると思いますが、過度に楽観的にならないよう抑えつつ、ある程度のキャッシュを持って投資していきたいと思っています。
では。
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