2020年3月末時点の株式保有状況
naoです。
タイトルのとおり、2020年3月末時点の株式保有状況を記録していきます。
3月末時点の米国株式ポートフォリオ (単位:円)
先月末(2月末)時点の含み益は約45万円でした。
現在は含み損が約170万円
つまり3月中に資産が215万円目減りしたというわけですね。
1月末時点まで遡ると、当時は含み益が200万円程ありましたので、
2月、3月の2か月間で370万円目減りしたことになります。
コロナショック恐ろし。
ポートフォリオの指針として
〇個別株各3%
〇ETF各10%
〇レバレッジETF5~10%
この割合を基準に買い増しを行っています。
基本的に売却によるリバランスはしません。
なのですが。。。
現在、VDCをQQQかVHTにしようかなと考えています。
というのも、
今回の「コロナショック」で成長企業を多く含むQQQやヘルスケア関連のVHTが底堅く、ディフェンシブ要員として採用している生活必需品関連のVDCが弱かったんです。
もちろん、今回のコロナショックは、通常の経済危機とは違ってウイルスによる株価暴落なので、VDCのディフェンシブ性が発揮されなかった可能性が高いことは分かっています。
しかし、VDCはコロナショック前の株価好調の時に、リターンが他に比べて劣っていたのもあるんですよね。
過去記事にて分析しています。
ん~、悩ましい。
ETFの比率は全部10%に統一した方が円グラフがきれいだしなぁ。
こういった細かいこだわりが、リターンを悪化させるんでしょうね(笑)
3月中の取引
3/9 TECL $1,036.6(約11万円分)
3/13 TECL $1,431.55(約15万円分)
3/16 IVV $775.44(約8万円分)
3/16 SPYD $1,162.92(約13万円分)
3/17 SPYD $1,006.95(約11万円分)
3/19 SPXL $1,447.63(約16万円分)
合計 約74万円分
4月の方針
30万~50万円程度の投資を予定しています。
米国企業の決算シーズンも始まりますし、各企業の業績落ち込み具合で株価は乱高下することを想定していますので、一気に投下するのではなく3回くらいに分けて慎重な投資をしていく感じで行っていきたいです。
投資先候補としては、構成比率が低下している「VYM」「IVV」「SPYD」などを重点的に買い増しをします。
安く株式を拾えるチャンスの可能性大ですので少し楽しみです。
では。
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