naoの米国株奮闘記(セミリタイアに向けて)

naoの米国株投資奮闘記(富裕層を目指して)

米国株、米国ETFに投資して富裕層を目指すブログです。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

資本主義ゲームに放り出されるルールを知らない私たち

naoです。 スポーツには階級が存在します。 それは、プロとアマだったり、サッカーで言えばJ1やJ2だったりします。 ボクシングやレスリングなどの格闘技では特に細かく分かれています。 ※筆者はスポーツに全然詳しくないので、フワッフワッの知識で書い…

【YouTubeデビュー】管理人naoがYouTubeに出陣!

naoです。 ブログを始めてまだ1か月と少しですが、YouTubeに二股をかけたいと思います! www.youtube.com 「2兎を追うものは1兎をも得ず」と言います。 しかし、インターネットが発展した現在では、どうやら当てはまらないようです。 インターネットで有名な…

いくら貯めればリタイアは可能か

naoです。 僕のブログのタイトルである「富裕層を目指す」とは、下の画像の1億円以上保有する世帯である上から2番目以上の層を目指すことである。 ㈱野村総合研究所より https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2018/181…

【あなたはどっち?】ググる人とググらない人

naoです。 インターネットが普及した現代において僕たちは、何か疑問に思えば、すぐさまスマホをポケットから取り出してウェブ検索にかけます。 ウェブ検索にかけることを「ググる」とよく言われますが「googleで検索する」ことを指します。まあ、今更ですね…

僕たち日本人は強運の持ち主

naoです。 皆さん、突然ですが、 僕たち日本人は非常に強い運の持ち主であると言えます。 「は?実家はごく普通の家だし、能力は並みだし、何も特別なものは持っていないけど?」 そう思う方が多いでしょう。 違うのです。 その普通は世界的にはとても普通と…

【米国株】なぜ日本に住んでいながら米国株に投資をするのか【日本株】

naoです。 僕のポートフォリオは100%米国株です。 その他の国や日本株さえ1株も保有していません。 なぜ日本人の僕が米国株にこれほどまでに傾倒しているのか、疑問を持つ方もいると思います。 そこで、今回は「米国株と日本株の違い」「僕が米国株に投資す…

配当金と自社株買い

naoです。 先日、株式投資とは?について説明する記事を書きました。 ご覧いただけてない方はよかったらどうぞ。 www.naonaonaokin.work 企業が株主に還元する方法として、主に「配当金」によるものと「自社株買い」によるものがあります。 以前より個人投資…

【VWO】分散投資の誘惑

naoです。 VWOというETFがあります。 正式名称は「バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF」で、 バンガード社が運営しており新興国ETFでは最も有名です。 このETFは新興諸国を広くカバーし、中国やタイにもアクセスできるところが個人的には魅力を…

【株式投資】株式に投資することとは何を意味するのか

naoです。 「株式投資ってなんか難しそうだし、損しそうだから・・・。」 「興味はあるけど・・・。」 このような方が意外と多くいるのではないでしょうか。 株式投資は、経済学部出身とか金融関係の仕事に就いている方でない限り、あまり馴染みがないかもし…

ウサギ(ドイツ)に抜かれるカメ(日本)

naoです。 「なぜ働かないドイツは社会が回るのか」という記事を読みました。 主に、ドイツ人の働き方や考え方を日本人と比較した記事だったのですが、 そこに「2018年のOECD(経済協力開発機構)のデータで、38カ国中、ドイツが最も短い労働時間となってい…

【意識高い系】意識低いくらいなら高い系の方が100倍良い

naoです。 「意識高い系」ってたまに聞きますよね。 しばしば嘲笑の対象として表現されることがあります。 Wikipediaより 検索に移動 意識高い系(いしきたかいけい)とは、自分を過剰に演出する(言い換えれば、大言壮語を吐く)が中身が伴っていない若者、…

【つみたてNISA】の保有状況

naoです。 先日、外貨建ての保有資産をご紹介させていただきました。 naonaonaokin.hatenablog.com 今回は、僕がつみたてNISAで保有している投資信託をご紹介したいと思います。 こちらが保有状況になります。(2/16時点) 一番最初につみたてNISAに設定した…

【株主優待】悪しき制度を廃止せよ

naoです。 「株主優待制度」をご存知でしょうか。 株主優待制度とは、株式会社が株式を保有している株主に対して自社製品や自社のサービス券、そのほか金券などを配るというものです。 簡単に言えば、「うちの株を持っててくれてありがとう、お礼にこれあげ…

【読書のすすめ】日本の社会人の平均勉強時間は「6分!!」

naoです。 皆さん勉強していますか? 1日1時間?1週1時間?それとも0時間でしょうか。 少し前の話になりますが、総務省統計局の社会生活基本調査によると、日本の社会人の1日の平均勉強時間は、なんと「6分」だそうですよ。 これはちょっと少なすぎで…

筋トレやダイエットにおける初心者の陥りやすい間違い

naoです。 ジム流行ってますよね。 友人や職場の人などで、ダイエットや筋トレに興味を持っている人や既に取り組んでいる人が結構います。 僕の住んでいる地域でも最近はあちこちにジムができていますし、 また、有名な経営者や投資家でも筋トレしている人が…

【買付報告】2020年初の買付はSPYDになりました

naoです。 12月に買えなかったSPYDを1月に再び注文を入れておいたら、いつの間にか指さっていました。 現在の株価は決して割安とは言えませんが、気にせず買っていきます。 SPYDの配当利回りは現在4.5%程。 文句なしの高配当で、僕のポートフォリオの平均配…

よく分からないから投資はしません!←それは正解です。

naoです。 「株式投資すれば?」と言うと、「よく分からないから、しない」 そう答える人が一定数いると思います。 「おいおい、これからの日本を生き抜くには投資は必須だぞ。」 経済や投資に詳しい方であれば、そう言うでしょう。 しかし、どうでしょうか…

【株式投資の複利の力】年金問題もなんのその

naoです。 僕は、日ごろから米国株式投資の布教活動をしています。 ですが、実際のところ米国株式投資はどれくらい儲かるのか、これが抜けているといまいち伝わらないと思いますので、今回は考えてみたいと思います。 米国株は、長期で見ると右肩上がりのチ…

友達の株式に関する勘違い(投資家にとっては常識も一般人には非常識)

naoです。 友達とスターバックスでお茶していた時の話です。 友達はおもむろにカバンから取り出しました。 「宝くじの紙を」 でたぁぁぁぁーーww 還元率50%未満のやつーーww ※わからない人は(宝くじ 還元率)でググってください。 ・・・。 失礼しまし…

黄金欲が目覚めてませんか?【投資家の弱点】

naoです。 「黄金欲が目覚める」 カール・マルクスは資本論で、 お金は何かを買うためのものなのに、貯めることが一番の目的になってしまうことを、このように言っています。 我々投資家のうち大半は、「お金を増やすこと」を目的に投資をはじめ、「アーリー…

【投資と投機】株式投資はギャンブルなのか

naoです。 世間一般的に株式投資と言えば、パチンコ、競馬、宝くじなどの「ギャンブル」と同列の扱いを受けがちです。 事実、親や教師、友人などから株式投資を勧められることは稀でしょう。 また、周りを見渡してみても、真面目そうな人はしっかり貯金だけ…

自分自身に勝てるか【投資の格言とその葛藤】

naoです。 こちらをご覧ください。※出典seeking alpha S&P500のチャートです。 もう見慣れた光景ですね。 僕が米国株式投資を始めたのは2018年。 米国株は、発足してから2018年のその時まで長期で見れば負けなし。 先ほどのS&P500やNYダウなどの長期チャー…

なぜ株式投資を始めたか

naoです。 生まれてから長らく実家で過ごしてきましたが、一時、アパート暮らしを経験したことがあります。(半年ほどですが) 不動産仲介業者とのやり取り、ガス、水道、電気などの手続きに始まり、掃除、洗濯、料理などのさまざまな経験を積めたので良かっ…

【複利の威力】2019年度末の配当記録

naoです。 2019年が終わりました。 今回は、毎年恒例(今回が初)の投資開始から現在までの配当金実績を記録しておきたいと思います。※単位ドル(税引き後) 青い棒グラフが各月ごとの配当金、赤い折れ線グラフが配当金の累計金額になります。 米国株は4半期ご…

【効率的市場仮説】投資家は株価を見なくていい

naoです。 株式を買う時に「最近凄く株価が上がったなぁ。下がるまで待つか。」や 株式を売る時に「最近下げてるなぁ。上がるまで待つか。」などと思ったことは投資家ならばあるでしょう。 しかし、そう考えている時間や自分の納得する金額まで株が変動する…

若者よ選挙に行こう(選挙に行くべき理由)

naoです。 皆さん選挙行きますか? 少し前ですが、2019年7月に参議院選挙がありました。 行きました?面倒だしいいやってなりますよね。 僕は行きませんでした。 どうやら投票率は全年代で48.8%と、過去2番目に低い数字を叩き出していたようですよ。 2010年…

2019年の振り返りと2020年の見通し

naoです。 2019年が終わりましたね。 当初は悲観的なムードの中迎えた2019年ですが、終わってみれば米国株は単年で30%ほどの伸びを見せるなど景気は堅調まま維持されました。 2020年度は比較的抑え目な予想をしている方が多いので、僕も楽観視はしていませ…

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