【4月14日】アマゾン急伸!新規雇用を発表。全体は微減
naoです。
2020年4月13日の米国株式市場は少し下落して取引を終えました。
先週の相場は非常に好調でしたが、今週から発表が始まる各企業の決算へのリスク回避から売られてしまったのかもしれません。
終値は
NYダウは23,390.77(△1.39%)
S&P500は2,761.63(△1.01%)
NASDAQは8,194.42(+0.48%)
NASDAQのみ上昇した原因は
AAPL(+1.96%)MSFT(+0.22%)GOOG(+0.50%)AMZN(6.17%)
このあたりが上昇したことによるものだと思われます。
特にアマゾン(AMZN)の上昇が凄いですね。
新型コロナウイルスに伴う外出禁止によってインターネット販売の需要が急増しています。
アマゾンは13日、需要増に対応するため、新たに7万5000人を雇用する計画を発表しました。
同社は3月以降で既に10万人を新規で雇用しています。
また、米国での時給を、従来の15ドルから2ドル上乗せをしています。
米国では失業率が10%を超えることが確実視されるなど、雇用の状況は非常に悪いです。
アマゾンには失われている雇用を少しでもカバーしてくれることが期待されます。
僕の資産状況は、昨日と比較して35万円ほど減少しました。
ドルベースでは1.25%の減少でした。
今回、僕のポートフォリオで目立ったものは
マスターカード(MA)△2.25%
ビザ(V)△2.71%
マコーミック(MKC)△3.64%
スターバックス(SBUX)△2.87%
S&P500高配当ETF(SPYD)△2.67%
ほとんどの銘柄が下落しました。
僕が10日にマコーミックに投資をして、速攻で下落するという。
誤差の範囲に過ぎませんが、ちょっと嫌ですね(笑)
上昇したのは
マイクロソフト(MSFT)、QQQ(ナスダック100ETF)、TECL(ハイテクレバ3倍ETF)が微増しました。
ドル円は、1米ドル=107.64円
少し円高になりました。
米国10年国債利回りは0.773%(+3.19%)
少し上昇
VIX指数(恐怖指数)は41.17(△1.20%)
リーマンショック時89.53
ゴールド(SPDR:GLD)は161.41ドル(+1.71%)
お金はジャブジャブ。
ゴールドはノリノリ。
OPEC+の協議で970万バレルの協調減産合意に達するも、原油需要減は2000~3000万バレルと言われていますから、まだまだ減産は必要な感じ。
先週10%以上下落をしましたが、まだ下げ足りないようですね。
詳しくはこちら。
では。
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