naoの米国株奮闘記(セミリタイアに向けて)

naoの米国株投資奮闘記(富裕層を目指して)

米国株、米国ETFに投資して富裕層を目指すブログです。

まだ投資家へのシフトチェンジを進めていないあなたへ

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naoです。

 

最近は本業のサラリーマンの方が忙しく、ブログとYouTubeの作業が思うようにできずにいました。

 

僕は給与や労務関係を任されていますので、年度末(3月)や年度始め(4月)は退職者や新入社員の手続き関係、昇給後の給与へ更新する作業などの仕事が立て続けに降りかかってきます。

 

今年は(ありがたいことに?)新入社員が多く入ってきましたので、手続きはその分時間を要しました。

 

先日は新入社員への講義についての記事を書きました。

www.naonaonaokin.work

 

また最近は、定年退職(うちは60歳定年)を迎えた方の大半が、そのまま勤めることを望んでいて(いわゆる継続雇用)、契約書を作成する人数も年々増加している傾向にあります。

 

その他にも、マイナンバー制度や障がい者雇用、最近では有給休暇取得の義務化や同一労働同一賃金などの毎年変化する法律に対応するために勉強することは、勉強嫌いの僕にとって非常にツライことでもあります。

 

仕事なので仕方なく法改正に対応する努力をしていますが、

担当者がこれらのことを知っているのは「当たり前」なので、勉強したことで評価されることはありません。

もちろん、給料が上がることもありません。

 

その点、投資の勉強であれば、リターンが上昇し、資産が増加する可能性が期待できますので(あくまで可能性ですが)、個人的には非常にやりがいはあると思います。

 

もちろん、この新型コロナウイルスで職を追われる方々を見れば、僕が恵まれていることは重々承知しています。

幸い僕の勤める会社には影響はさほどなく、年収も去年と変わらないことが予想されます。

 

しかし、なかなか上がらない給料を見れば、一生会社に勤めることにメリットはなく、今後サラリーマンの収入への依存を減らしていき、投資家にシフトチェンジしていくことは必要だと思っています。

 

昔、匿名掲示2ちゃんねるの開設者の「ひろゆき」こと西村 博之氏が、「サラリーマンは決められた時間、言われたことをやるゲームだ」と言いました。

 

氏は仕事に対して、それはゲームであり、作業であると一蹴したわけです。

 

非常に極端な意見ではありますが、僕はこのすべてを否定することはできません。

 

仕事に人生のほとんどの時間を奪われ、やりたいこともできずに僅かな給料をもらって過ごしていくのは虚し過ぎます。

10時11時に帰宅した後では、本を読んだり、ゲームをしたりするなどのことに時間を使うことはできず、せいぜいYouTubeをボーっと眺める程度ではないでしょうか。

 

最近の僕がこんな感じです。

 

やはり、何をするにも時間が必要です。

ブログや動画などのクリエイティブなことに時間を使うのも、投資のことを考えるのも、自由に遊んだりすることにも。

 

「本業をおろそかにするな!」

このように言う方もいるかもしれませんが、本業にのめりこみ過ぎないことで余暇時間が生まれるのも事実です。

僕のように平凡かつ出世欲のない人は、仕事はほどほどにしつつ投資によって将来の不安をなくし、空いた時間はしっかり休むことで人生が充実していくのではないかと思います。

 

忙し過ぎる仕事は、時間を奪うことはもちろんですが、同時に思考能力、健康をも奪っていきます。

年収数千万円のエリートサラリーマンは置いておいて、平凡なサラリーマンに多忙はただの「毒」です。

リターンが少なすぎます。

 

その毒を少しでも遠ざけるために、

是非、投資家へのシフトチェンジを徐々に進めていくことをお勧めします。

 

では。

 

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