naoの米国株奮闘記(セミリタイアに向けて)

naoの米国株投資奮闘記(富裕層を目指して)

米国株、米国ETFに投資して富裕層を目指すブログです。

【倍プッシュ】TECL買いを実施

naoです。

 

またやってしまいました。。。

タイトルの通りレバレッジETF【TECL】の買い増しを実施しました。

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今回の投資額は約11万円です。

先週の金曜日(2/28)にもこのTECLに投資をしています。

 

先週TECLに投資した際の記事はこちら。

TECLについての説明も簡単に書いてますからよろしければどうぞ。

www.naonaonaokin.work

 

給料が3月の頭に振り込まれましたので、早速投資をしました。

ちなみに投資した動機は、前回と同じ「安いから」です。

※割安という意味ではありません。

 

現在のTECLはこんな状況です。 seeking alphaより

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高値からの下落率は40%弱

コロナウイルスの影響で今後下げることも充分考えられます。 

正直、今これを買う奴いないだろってレベル

 

 「馬鹿だな~コイツ」

「身を滅ぼすパターンだなw」

そう思われる方も多いかもしれません。

 

大丈夫です。

僕も自身が凡人中の凡人であることは理解していますので、「大勝ちしてやろう」なんて考えていません。

リスクは取り過ぎないようにしています。

 

TECL投資後の僕の米国株ポートフォリオです。

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ETFが約6割を占め、個別株も半分は景気後退期に備えたディフェンシブ銘柄になっています。

一部ディフェンシブ銘柄なのに全然ディフェンシブしてくれない銘柄もありますが。。。(MOとか)

 

良くできたポートフォリオとまでは言いませんが、気の狂ったようなものではないことはお分かりいただけると思います。

 

レバレッジETFである「SPXL」と「TECL」を足してもポートフォリオに占める割合は3.9%です。

万が一今後大暴落が起きた場合、これらレバレッジETFの価値はほぼゼロになることもあり得ますが、ポートフォリオに及ぼすダメージは限定的です。

 

まぁ実際暴落が起きたら、ほかの銘柄も含めポートフォリオ全体がボロボロにやられますので「及ぼすダメージは限定的です。( ー`дー´)キリッ」とか言ってられませんけどね。

 

それでも今回の投資は前回と違って非常に迷ってしまい、投資画面をボーっと5分くらい見つめながら考えてしまいました。

この短期間で2回もレバレッジETFに投資することに抵抗があったのも事実ですが、その他にも「SPYD」が結構下がっているんですよね。

配当利回りが4.9%程にもなっています。

 

まぁ色々考えましたが、手っ取り早く爆益を狙いたかったので結局「TECL」にしました。

今後下がるかもしれませんが、その時はまた買えばいいだけ。

キャッシュポジションも少しは残していますし。

 

先日、世界一の投資家バフェット氏は、コロナウィルスの影響で減益待ったなしの「航空銘柄」を買い増しました。

僕はこれを聞いて「他人が恐れているときに貪欲になれ」と再び言われたような気がしました。

 

バフェット氏と僕では比ぶべくもありませんが、そもそもバフェット氏が買い増したのは「個別銘柄」で、僕が買い増したのは「ETF」です。

個別銘柄はセンスが問われますが、ETFであれば必要なスキルは「耐える力」だけです。

 

耐えた先にバフェット氏をも超えるターンを出してくれたらうれしいな。

 

では。

 

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