【幸福の限界を知る】市況は最悪だから違うことを考える
naoです。
市況は最悪。
まさに最悪。
もっと最悪なのは、僕の利用する「SBI証券」のサイトがメチャ重なこと。
この原因は恐らくアクセスが集中したことによるものだと思われる。
投資をしている方ならご存知かと思うが、現在株価はアホみたいに下落している。
不安に駆られた投資家がサイトに殺到しているのだろう。僕みたいに。
SBI証券より
勘弁してよー
もー
まあ、夜遅くにあれこれ株について考えることをしなくてもよくなったと考えれば、悪くもないのか。
SBI証券さん、ありがとうございます。
さて、やることがないので、僕が株式投資でいつかお金持ちになって、どのような生活を望むのか話したいと思う。
「うわっ、全く興味ない!」
そう思われた方。
まず最初に幸福の限界「限界効用漸減の法則」について話すのでこれだけは聞いて帰ってほしい。
難しそうに聞こえるかもしれないが、内容はとても単純だ。
限界効用漸減の法則と言うのは、「モノやサービスを消費することで感じる満足度は、消費する量の増加に伴ってだんだん減る」というものだ。
例えば、コカ・コーラを飲むとする。
一口目は最高だ。間違いない。
二口目は?やはり、おいしいだろう。
しかし、一本飲み終わる頃にはどうだろうか。
最初の一口目や二口目ほどの感動はないと思う。
それが、2本目、3本目ともなればなおさらだ。
これは、コカ・コーラだけに当てはまるわけではない。
どんなに好きな食べ物でも、どんなに好きな恋人でも、家族でも、友人でも、贅沢な家、車、時計、宝石でも。
人間の欲は際限がないとよく言われるが、それらを得たことによる効用は際限がある、ということだ。
人間が得られる幸福の限界とも言えるだろう。
どこで読んだか覚えていないが、
「年収7万ドル~8万ドル」を稼ぐようになると、それ以上幸福度は上がることはないそうだ。
これは恐らく一人当たりの年収なので、夫婦であれば14万ドルから16万ドルになるのだろう。
確かにこれくらいあれば、都心であっても普通以上の生活はできるのではないかと思う。
僕はブログタイトルで「富裕層(一億円保有者)を目指す」としているが、同時にこの「年収7万ドル~8万ドル」も目標の一つにしている。
もし株が爆上げして、寝ててもこの金額のお金が入ってくる状態を作れたなら、僕は速攻で会社を辞めると思う。
だって、これ以上稼いでも幸福度は上がらないんだから。
なので僕と同じような一般人で目標金額が定まっていない人は、とりあえずこの年収7万ドルを目指すべきだと思う。
日本円にすると年収約800万円。
もし、現在これ以上稼いでいる人なら、さらに上を目指す必要はない。
いかにして有意義に人生を送れるかに焦点を当てた方がよっぽどコスパは良いだろう。
お金が増えるゲームを楽しんでるなら止めはしないが。
説明はサクッと終わらせる予定だったが、意外に長くなってしまった。
もう寝る時間なので、この後はサクッと書いていく。
では、僕がお金持ちになったら。。。
まず、家賃10万円のところに住む。
僕は賃貸派だ。
10万円も出せば、僕が住んでいる田舎なら結構良いところに住めると思う。
また、今はド田舎に住んでいるので飲み屋は近くにないが、飲み屋が歩いて行ける距離にあれば最高だ。
飲み屋に寄ってから帰る。
テレビなどではよく見られる光景だが、僕にとってはあこがれだ。
あと、家事代行。
僕は掃除は嫌いではないが、トイレや風呂、キッチンなどの水回りの掃除はあまりしたくないので、ぜひ頼みたい。
月2回掃除に来てもらって、2、3万円くらいだそうだ。
それと、ジムにも通いたい。
自宅でいくつか器具を揃えたが、筋トレ好きとしてはやはり色々な器具を使ってみたいというのがある。
どうしてもジムへの行き帰りの時間が無駄に感じてしまって、自宅で筋トレをしているが、お金があって働く時間を減らせれば通ってみようと思う。
僕の描く幸福はこんなところだ。
あとは些細なものが何個かあるが、紹介するまでもない。
ちなみに、家事代行は、とあるお金持ちの人が凄く勧めてたので、余裕がある人は使ってみてはどうだろう。
凄く良いらしい。
最後に
僕らのような庶民がお金持ちになるには株式投資などのリスク資産は必要不可欠だ。
現在の株式市場の状況は非常に悪いが、未来の幸せのためにこれからの時期が踏ん張りどころと言えるだろう。
では。
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