naoの米国株奮闘記(セミリタイアに向けて)

naoの米国株投資奮闘記(富裕層を目指して)

米国株、米国ETFに投資して富裕層を目指すブログです。

【4月7日】米国株爆上げ!火を噴くレバレッジETF

naoです。

 

2020年4月6日の米国株式市場は大幅に上昇して取引を終えました。

終値

NYダウは22,679.99(+7.73%)

S&P500は2,663.68(+7.03%)

NASDAQは7,913.24(+7.33%)

3指数とも爆上げ

 

5日、ニューヨーク州で1日当たりの新型コロナウイルス死亡者数が初めて減少したという報道を好感したのだと思われます。

 

僕の資産状況は、昨日と比較して127万円ほど増加しました。

ドルベースでは7.12%の増加でした。

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今回、僕のポートフォリオ増加で目立ったものは

マスターカード(MA)+12.20%

ビザ(V)+11.58%

マクドナルド(MCD)+10.42%

マイクロソフト(MSFT)+7.44%

スターバックス(SBUX)+7.52%

AT&T(T)+7.21%

レバレッジETF(SPXL)+20.25%

レバレッジETF(TECL)+25.57%

 

久しぶりの爆上げです。

レバレッジETFが噴き上げていますね。

笑いが止まらん(笑)

 

ドル円は、1米ドル=108.97円

少し円安へ傾く

 

米国10年国債利回り0.679%(+0.18%)

 

VIX指数(恐怖指数)は45.24(△3.33%)

リーマンショック時89.53

アメリ同時多発テロ時49.35

ある程度は落ち着いてきたように見えます。

 

ゴールド(SPDR:GLD)は156.88ドル(+2.77%)

 

原油相場(WTI原油)は26.69ドル(+2.30%)

 

NY州で1日当たりの死亡者数が初の減少 

米国の中では新型コロナウイルスが一番猛威を振るっているニューヨーク州で5日、1日あたりの新たな死者数が初めて減少したと報道がありました。

同州では、5日の死者が594人増えて4159人に達したと発表し、1日あたりの死者数が初めて前日(630人)を下回りました。

 

その他にも、

感染者数で米国に次ぐ世界2位、3位に位置するイタリア、スペインでは、6日に発表された感染者数は前日に比べて減少しています。

各国の外出規制の効果が出ている様子

 

ボリス・ジョンソン首相が集中治療室(ICU)に

先月末に新型コロナウイルス感染の診断を受けていたボリス・ジョンソン英首相(55)が6日、症状悪化に伴い集中治療室(ICUに移されました。
ジョンソン首相は意識はあるようで、今後、人工呼吸器を使用する必要が出た場合に備えた措置だということです。

 

最後に

株価は半年先の未来を織り込むと言います。

つまり現在の株価は、半年後の新型コロナウイルスの状況、半年後の景気はどうなっているかを反映しているわけです。

 

今回の大幅上昇を単純に考えれば、アメリカ、イタリア、スペインの新規感染者数または死亡者数が初めて減少したことから、「ピークアウトは近い」と市場は判断し、買いが増えたと考えるのが妥当でしょう。

 

しかし、これは飽くまでも想定であり、実際に新型コロナウイルスが収束していくかは未知数ですし、経済が持ちこたえ、その後回復するかも分かりません。

 

焦って買い増しを急いだり、慎重になりすぎたことを後悔することはありません。

このまま徐々に株価が上がっていくのだとしても、まだ直近高値よりも安い水準です。

 

NYダウは直近高値から△23%

S&P500は△21%

NASDAQは△19%

 

僕のような長期投資家は、今の下落相場でコツコツ少しずつ買い増すことが最適解だと信じています。

 

では。

 

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