naoの米国株奮闘記(セミリタイアに向けて)

naoの米国株投資奮闘記(富裕層を目指して)

米国株、米国ETFに投資して富裕層を目指すブログです。

【お金が降ってくる】2020年3月の配当記録

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naoです。

 

2020年3月中に受け取った配当金を報告したいと思います。 

 

マクドナルド(MCD)34.23ドル

マイクロソフト(MSFT)15.44ドル

・ビザ(V)8.19ドル

・SPYD(S&P500高配当株式ETF)134.52ドル

VDC(バンガード生活必需品セクターETF)45.83ドル

・VHT(バンガードヘルスケアセクターETF)31.83ドル

・VYM(バンガード高配当株式ETF)67.91ドル

合計 337.95ドル

 

日本円にして、約37,000円です。

 

ん~

3、6、9、12月は配当金支払いが集中しますので、比較的受取配当金は多くなるはずなんですが、まだまだお小遣いの範疇を超えませんね。

 

4半期ごとに10万円くらい配当金を受け取れるようになれば、少し贅沢してみようかなと思うのでしょうが、まだまだ節約生活は続きそうです。

 

過去の配当金の推移はこんな感じです。(単位:ドル)

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投資を開始してから現在までの「累計配当金」は3407.3ドル(約37万円)になりました。

 

受け取った配当金は漏れなく再投資をしていますので、生活に変化が起こったわけではありませんが、着実にお金持ちへと近づいているのを感じます。

 

現在保有する高配当の株式やETFは以下のとおり()内は配当利回り

・ブリティッシュアメリカンタバコ:BTI(7.92%)

マクドナルド:MCD(3.02%)

・アルトリア:MO(8.69%)

AT&T:T(7.14%)

・SPYD:S&P500高配当株式ETF(7.33%)

・VYM:バンガード高配当株式ETF(3.88%)

 

一時期のクレイジー配当利回りは解消されつつありますが、依然として高い利回りを維持しています。

 

この高利回りの背景には、もちろん今回の大幅下落の影響もありますが、

何十年にもわたる米国企業の「増配」へのこだわりと、「株主利益を守る」という文化が強く作用しています。(BTIは英企業ですが)

 

実際に、先ほど挙げた高配当米国企業の増配年数は

マクドナルド(MCD)43年

アルトリア(MO)50年

AT&T(T)35年

となっており、リーマンショックなどの経済危機を受けても増配をストップすることはなく、長期にわたって株主に利益を還元し続けています。

 

株式に投資をして配当を受け取る

この投資の王道パターンが崩れる未来は今のところ来そうにありません。

 

では。

 

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